2021年2月14日日曜日

AI文献検索

 発行されている 全ての 論文を デジタル技術を駆使して キーワードの相互関係を 調べて ある事象に至る 原因が どんな因子なのか 抽出していくことが 行われる。 しかし 関係が濃いかうすいかが示されるだけで 原因と結果の関係があるとは言い切れないことが 多い。 AIの出す答えは物足りないのだ。

 科学者は 発行されている文献全てに 目をやるわけではない。自分の研究が 誰よりも 新しい研究なのかを知ることは 文献を読む一つの目的である。 文献を読む 他の目的がる。科学者が 自分のアイデアを 浮かべた時 それを補完する研究が過去になされていないか を 調べることが結構ある。例えば PCR の 原理を書いた論文や 失敗しないPCRの仕方が書かれた論文である。 そんな論文がないかなと思って検索するのである。 

 この論文の検索は 科学者自身のアイデアが ある時 役に立つのである。 アイデアは AI の苦手な事だ。


うまく書けてはいないが。人間の長所とAIの短所を 書いてみた。

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