2024年9月13日金曜日

物忘れ

 財布を無くしてでてきたがその時の気持ち。

外出するためカバンに財布を入れようとしたとき電話がかかってきた。

外出から帰ってきたとき財布が無いことに気づいた。財布を外に落としたのではないかと心配したが 外を見てもなかった。家の中を1時間以上探して ふと高いところの上に財布があることに気づいた。 ホッとした。

カバンの中に財布を入れて外出したと思い込んでいた。実際は電話がかかってきたとき 財布を入れず 高いところに置いたことを 忘れていたのだった。 財布をカバンの中に入れるという一連の動作が 突然中断すると入れてしまったと 間違えて 思ってしまった のが財布を落としたと思ったことにつながったのだった。


この一連の動作の中断によって 一連の動作があたかも完成したかと 思い込んでしまう 曖昧さはとても危険だ。覚えておこう。 一連の動作が中断した時の記憶の曖昧さ。 お忘れなく。


高齢者の自動車運転

一見うまいように見えて 実際はどうか。慣れ親しんだ運転動作は難なくこなすが それが何らかのことで中断すると すぐには判断できず間違った動作をしてしまう。さらに いつも行っていた動作が完成してしまったと思い込んでしまう。 とてもきけんな事だ。

1 件のコメント:

  1. 一連の動作の 頭の中での一般化 と 速い判断ができないこと 2つが 関わっていると思われる

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