2024年5月12日日曜日

何か提案すると 個人情報保護に呈すると 言う人が かなりい多い

 便利である。そこかな先は考えなくて良い。議論する前に その中身を捨て去ることができる。

頭の悪い人にとって 簡単に鬼の首を取ることができる法律だ。 この町で何かトラウマでもあったのだろうか。

あの法律ができる前に なんちゃらネットワークが たくさんできていた  個人から情報を仕入れて 勝手に団体が利用しようとしていた時期があるのだ。 そのため 個人に思わぬ不利益が生まれた。 例えば aさんは あの同和地区の出身だから 就職させないとか結婚してはいけないなどの情報が 飛び交った。 などなど。 いっぱいあったに違いない。

そう言うaさんのような人を産まないために 個人情報保護法案はできたはずだ。 しかし 個人情報を得ないためには 人の役に立つことはできないと思い込んだ人が 多数いた。 触らぬ神に祟りなし。知らない 議論しないことにしてしまえば 簡単なのだ。 そう言うことにして時代は進んだ。 隣で何をしようが判らないならばけっこう。 死んでいようが生きていようが どうでも良い。挨拶もしない。表札もつけない。 そう言う町が出来上がってしまった。 じゃんじゃん。

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