ひたすら4分の4拍子を16分音符で刻んでいた。どうしても 飽きてくるので 曲で乗りたくなる。けれどなかなか乗れない。ふと 明日晴れるかな 桑田佳祐 を 16で刻んでいたとき ふと 1拍目の一番目の16分音符と4拍目の最後の16分音符が しっかり 刻まれると 乗れることが わかってきた。実音があっても ブラッシングでも良い。空振りでも良い。 その2つの音が意識できれば なんとか なるということが わかってきた。チャツクチャ ツクツク ツクツク ツクツチャ。 右手はずっと16を刻む。左手は どこかで抑える。
あついなみだやこいのさけびものデダシ。 ンあつい とすんなり入れる。
結構な驚きである。
お立ち台のセンスやタンバリン に 少し近づいたようだ。
April Come She Willだって、花は咲く だって、 いちご白書をもう一度 だって 16ビートで刻めば 歌いやすい。
16ビードでない On the street where you live だって 16ビートで刻めば 違うのりで 歌いやすい。
結構な 驚きである。
これから だ。 restart 。
ぜんぜん 話がかわるが 仏教の 偈 乗れないと ピンと 来ない。
般若心経の ギャテーギャテー 浄土真宗の きみょうむりょうじゅうにょらい ナーマンダブー
テーラワード仏教の ブッダン サラナン ガッチャーミ
ダンマン サラナン ガッチャーミ
サンガン サラナン ガッチャーミ
偈 は 乗るもので 練習するもので 理解するものではないのかもしれない。
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