2021年4月7日水曜日

本 俊寛しゅんかん  松谷みよ子文 司修絵  ポプラ社

 平家物語に 登場する僧俊寛 の 話を 絵本にしたものだ。 鬼界が島に 流され ひとり残された 俊寛の 孤独について 書かれている。   自身の孤独感や都に残した姫に対する気持ち などが 書かれている。     そんな状況が 感動を与える文学 ということだ。わたしは 孤独が 感動的だとか 文学的だとか 思わない。孤独が好きな人と孤独が嫌な人がいる。

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