そうぞうしていた内容だ。行政支配者が町内会を利用してきた。 そういう仕組みになれない人がたくさん出てきた。もう一度 その役割を利用しようと いう内容だ。
私は町内会長を1年間やった。、民生委員は現在も続いている。
町内会それぞれ 大変違うと思う。京都でも町内の班長のようなことをしていた。 全体の仕組み役割はこの著者がいうことで正しいとは思う。誰もが思いつくことだ。 もっと 人との関係が大きく働いているところだと 今思っている。むしろそちらのほうが大きいのではないのではないだろうか。 誰が何時ごろ起きて 草掃除をしている、自家用車に乗って7時に家を出た いつも通りだ。あのだんなと奥さんは顔を合わせる時間を わざわざ作らなくしているのではないか などなど。しゃべらなくても しゃべるとより身近に 人間関係が見えてくる。あの人は かってだとか 困っているかもしれない何か助けが必要なのではないか などなど いろいろかんがえる。 そういう人間関係で成り立っているのが 町内会ではないのかと今は考えている。制度的には家長や世帯主ということが残っている制度でもあるが そういうことは じきなくなるかもしれない。 大きな団体として何とか町区というものがある。地縁団体という法人格があり 財産を所有することができて 住民全員の意見が反映されなければならない法人である。これも法律的にはこれから 大きな力を持っていくようには 思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿