AIを使った内視鏡補助診断が盛んだ。 みなさんがよく使う言葉 胃カメラ検査。医学用語では上部消化管内視鏡検査と言います。 私は 検査することが好きだった。 胃カメラのカメラは 実際カメラでした。 デジカメそのものです。 胃の内視鏡画像は 胃の中の風景写真のようなものです。 胃は正面から見ると釣り針のような形をしています。 口から肛門までの管の途中です。 カメラ自体は CCDのついたデジカメで 多くは超広角レンズがついています。今は画像自体が デジタル化されていて 診断経験の浅い人でも 病気の診断にたどり着くことができます。 風景写真と言いましたが 撮っているつまり検査しているときは 構図にこだわります。 今はカメラの性能が良くなったので 自撮りもできます。 だから 面白いのです。 むかしむかし 大先輩から 胃炎の研究なんかするなと 言われました。 人の顔のシワを見ているようのものだと言われました。 うまく言ったものだと思います。カメラで人の顔を撮るのと似ていますね。
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