2021年12月22日水曜日

規則に対する反応の仕方

 コロナの感染の拡大に伴っていろんな 規制規則が各国政府によって発行される。

何何してはいけないという形式のものが多い。罰則があるときもないときもある。

イギリスのニュース映像で 規制が撤廃されるやいなやどんちゃん騒ぎの光景がよく見られる。よく抱き合う。 規制期間中は会えない会えないと訴え涙ぐむ。 規制、規則に対して厳格に従っているように見える。 とても 単純な性格のようにみえる。このような方は たくさんおられる。イギリスに限ったことではない。  一方 もとから 自主規制をしている人は 政府の出す規制規則の有無に関わらず、自分で判断して行動している。規制が外れたからと言って 騒がず大人しくしている。 こんな方は 目立たず ニュース映像にも流れない。 

4人以上集まって食事をしてはいけない。とか 飲食店でのアルコールの提供は午後8時以降はしてはいけない。とか。 何何してはいけないとい形式の規則は その反応の仕方が 案外予測しにくい。  もともとアルコールを飲まない人にとって 一人でしか飲食店で飲食しない人にとって 飲食店でのアルコールの提供なんてどうでも良い。  ということになる。



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