2020年3月27日金曜日

新型コロナウイルス感染が 脅威で 無くなるとき

 人が経験したことのない感染症で死亡率平均4%の感染症に 我々は大変な脅威を感じ
必死で抑え込もうとしている。
 H1N1インフルエンザは 当時新型インフルエンザといわれ メキシコやアメリカで猛威を振るい死亡率も高かった。 現在はワクチンはほかのインフルエンザと組み合わせで 希望者に注射されている。 薬は希望の方には投与され 感染者はほっておいても治癒する。 咽頭ぬぐい液の検査で正確な診断が数分でできる。もちろん 患者の唾を吸い込めば医者は感染する。 一方 ほとんどの方は流行の次期がきても感染しない。 日本に住む方はほとんど抵抗力、集団的な免疫が出来上がっていると考えられる。

 たぶん新型コロナウイルス感染が このH1N1インフルエンザと 同じ運命をたどれば
脅威でなくなるのではないかと 思う。

 感染の広がりは 国によって地域によって 異なっている。 その速さは それぞれの事情によって異なっている。  また 脅威がなくなるじきも それぞれ ことなっていると思われる。 不謹慎だが 経済的損失、死亡者数など は ある程度 予測できるかもしれない。 経済的損失と死亡者数の両方最も少なくする方法が わかり かつ 脅威がなくなれば それに 越したことはないが。 そういうことの答え、脅威がなくなる時期  が わかるかどうか分からない。  

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