2019年4月30日火曜日

風景のなかで見ているものを はっきりくっきり撮る



これら3枚の写真はキャノンEFレンズで50mm固定焦点のレンズで撮っている。風景を見ていると 自分の目が狭い範囲の一点に焦点をあわせている。焦点を合わせていないところは ぼんやりとしか見ていないのである。写真の画面でいうと 画面のうちの一か所だけがピントが合っていればよくその周囲はボケていてかまわない。  そういう風に 写真を撮ればその時何のためにシャッターを切ったが後になってわかるのである。 200度位の視野のなかで 実際に思っているのは1点だけで そのまわりは 記憶の外。気づいていないあるいは意識してない。 スマホで構図を気にして撮っている人が多い。近くのものはよいが 遠くの風景は 何を撮っているのかわからない写真になってしまう。

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