2024年6月6日木曜日

今日の信濃毎日新聞
わたしの医学部の講義ベスト1 は 病理の藤田せつや教授の炎症の講義でした。診療しているときもその内容を思い出していました。その講義の脱線の中で徳川家康は丹毒エリジペラスでなくなっとというものです。いまは 丹毒多くの起炎菌は 溶連菌かもしれません。 江戸時代には菌の種類なんてわかりません。 しかし 書物には手か腕の丹毒でなくなったと書いてあるようです。 ふとそんなことを思い出しました。

 

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