以前 AIは最適化を行っている。テレビゲームのテトリスと似ている書いた。最適化が進むと自由がなくなる。適してないものは排除される。さらに 最適化のスピードが上がる。
テトリスで上から落ちてくるがチップが下の溝に届くまでにチップを回転させる。届いたチップは新たな溝を作る。下の高さが上がる。上と下の間がどんどん狭くなるのでチップを早く回さないとすぐに下に引っかかって負けとなる。 テトリスのゲームです。
なにか 漠然としてわかりにくです。
具体的なAIを使った商品販売について考えてみましょう。
多くの方は オンラインやクレジットカードで買い物をしていると思います。その活動はクラウド上にその痕跡を残しています。
G企業はクラウドを持っています。AさんはB歌手がすきでCDを買っている。 G企業はAさんはB歌手が好きでCDを買う行動をする という X分類に入れます。
G企業はR会社にAさんはX分類と言う情報を売ります。G企業はAさんにB歌手の新しいCDはいかがというメールを送りつける。 するとAさんは喜んでCDを買うことになる。 という 方法です。
G企業は情報を売って利益を得て大きくなって行きます。R会社は商品を売って大きくなっていきます。
クラウドを持たない会社 分類の下手な会社はG企業のようには大きくなれません。G企業から情報を買う資本がない会社は 商品が売れず大きくなれません。
企業格差が 広がっていく。 企業の自由度も個人の自由度もなくなっていくと思いませんか。
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